4月1日に、ぬくみの里ではクッキングレクとして
軽羹(かるかん)作りを行ないました。
県外の方は軽羹ってなに?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
かるかんとは・・・鹿児島県をはじめとする九州地方特産の和菓子で
かるかん粉(米粉)、砂糖、山芋に水を加えて蒸すお菓子のことで
鹿児島県内の和菓子屋さんではどこでも購入できる非常に馴染み深い郷土菓子です。
さて、当日は地元の小学生も多数参加頂き
初めての軽羹作りを入居者様と一緒に楽しみました。
蒸しあがった軽羹はみんなで頂き「甘さ控えめで美味しい!!」
「友達にも作り方を教えたいのでレシピを貰いたい」等々
喜びの声を沢山頂きました。
これからも、地域の皆さんと共に
色々な事を計画して参りますので楽しみにお待ちください。